自宅でYouTube動画配信を行う方におすすめ!部屋に撮影スタジオを作る方法084

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今回の動画ではYouTube動画の撮影スタジオを自由にアレンジするテクニックを紹介するよ。それではさっそく始めよう!

背景
撮影の背景を構成するのにおさえておきたい、2つのやり方があるんだけど、セットに自ら奥行を作り出すこと、または一つが平らな壁以外をバックに撮影すること。壁を背にして撮られる動画はいっぱいあるけど、それ以外の適度に深みがある背景の方がやっぱりいいよね?でも背景を変えるのは難しいってみんなは、即席バックグラウンドを試してみてね。いつもの白い壁は避けて、かわりに紙や布を使ってみよう。Filmora動画編集の定番、質問コーナーではいつもブルーの紙を使っているんだ。すぐセットできるし清潔感があって、視聴者の視線を質問に答えるJJに集めるのに大活躍。影が邪魔にならないように、撮影対象と壁の間に十分なスペースを確保しておこう。背景から1m弱離れての撮影がベストだけど、ライトにあわせてうまく撮影してね。もう一つおすすめしたい即席バックグラウンドは、グリーンスクリーン。これについてはあとで詳しく説明するよ。もし撮影対象と背景の間にスペースがあるなら、そこにオリジナルまたはパーソナリティをあらわすようなアイテムを置いてみよう。おなじみ、Filmora動画編集のジョニーはいつもカメラセットを置いて独特の雰囲気を醸し出しているよね?例えばテク系動画を配信している場合は、最新のガジェットアイテムとかいいかもね。ビューティ系動画専門の場合は、背景をオシャレに演出しるのは必須。いつも使っているロゴなんかがある場合は、背景で絶対見せなきゃね。これってブランディングに特に重要。新しくフォローしてくれたフォロワーに、君のオリジナルスタイルを伝えていこう!

グリーンスクリーン
グリーンスクリーンを使った背景は、クリエイターにぜひおすすめしたいテクニック。ゲーム動画やソフトウェア紹介なんかに、統一された背景を演出するのにぴったり。背景を加工する場合は、撮影スタジオでセットする手間もはぶけるしね。グリーンスクリーンが適切に配置されているかどうかを事前に確認しておこう。 グリーンスクリーン配置には、たくさんのライトを用意しておこう。映像に映りこむ影やしわなんかは、編集の段階で濃い緑や黒の影になっちゃって修正不可能だから気を付けてね。 これは他の背景でも同じ。撮影対象と背景の間には、影を含めて何もないことを確認してね。

ライティング
ライトをセットする時には、背景の撮影と人物のライトアップには異なるテクニックが必要だってこと、憶えておいてね。キーライト、またはメインライトが撮影対象にしっかりむいていることを確認しよう。背景と撮影対象は、くっきりわけるようにしてね。これには、ヘアライトが大活躍。ヘアライトを撮影対象の後ろに設置して使うと、背景から適度にポップアップするように演出ができるんだ。人物のまわりにリムライトを演出して、より背景と人物の境目をくっきりみせてくれるってワケ。この演出には、家にあるデスク用のライトなんかで十分。もし背景を適度に暗く演出したい場合は、光が強い窓の傍は避けるようにしよう。

みんなはいつもどんな背景を使って、撮影をしてるのかな?ぜひコメント欄にコメントしてね。Filmora動画編集では使える動画テクを随時配信中。チャンネル登録も忘れないでね。

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