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海外旅行や遠足、旅行する時に見た魅力的な景色、家族や友達と過ごす楽しい時間を動画で残しておきたいですね。今回は素敵な旅行動画を作成するための10つのコツを紹介します。
1 カメラ
2 アクセサリ
3 カメラアングル
4 パン
5 スローモーション
6 BGM
7 色調補正
8 テキストエフェクトの追加
9 ビデオエフェクト
10 トランジション
(ナレーションby響丈)
その1: カメラ
旅行での動画撮影と言えば、まず思い浮かぶのが、スマートフォンでしょう。最近では、多くのスマートフォンが、HDビデオから4Kビデオまで撮影できる優れたカメラ機能を備えています。旅行にも、気軽に持っていけます。
GoPro（ゴープロ）のカメラは、屋外でのビデオ撮影に最適ですが、モニタ画面がかなり小さかったり、モノによってはなかったりという欠点があります。一方で、広く使われているのが、小型のDVカメラですが、スマートフォンと比べると、それほど手軽に持ち歩けません。
空撮のようなカッコいい撮影に挑戦するのだったら、ドローンがベストチョイスです。重いし、かさばるので、飛行機で行く旅行には適していませんが、車で旅行する場合にはおススメです。
その2: アクセサリ
スマートフォンやGoProを使う時は、カメラスタビライザーも持って行くようにしましょう。歩きながらビデオ撮影する時に、このように手ブレを防いでくれます。また、自撮り棒という手もあります。こんな感じになります。
出発前には、予備のSDカードやバッテリーがあるか忘れずチェックしましょうね。
その3: カメラアングル
ちょっと変わったアングルからの動画撮影にも挑戦してみましょう。クローズアップや周りの風景など、異なる角度から撮影した映像を入れると、素敵な動画が作れます。
ヒント4: パン
パンを使うと、動画がもっと面白くなります。スマホ用スタビライザーを使う時は、ゆっくりと、落ち着いて動かすようにすると、見ている人を引き込むような映像になります。
ヒント5: スローモーション
人物や風景を撮影する時に、雰囲気を変えてスローモーションを使ってみるのもいいでしょう。
その6: バックグラウンド ミュージック
動画編集を始める前にBGMを選んでおくと、動画全体の雰囲気を決められるので、クリップをうまくまとめることができます。BGMに気を配った動画は完成度も高く、見ている人をうまく引き込めます。
その7: 色調補正
映像の色調を調整して、動画をより綺麗に仕上げることもできます。色調補正は、プロのような高度なテクニックが必要だと思われがちですが、フィモーラには簡単に使えるプリセットのテンプレートフィルターが用意されています。
その8: テキストエフェクトの追加
テキストは、メッセージを表示するだけでなく、動画を盛り上げる重要な要素の1つです。旅行の動画に、このように見栄えのするテキストを追加してみましょう。動画をもっと楽しく演出できます。
その9: ビデオエフェクト
このような、楽しくて目を引くエフェクトを入れたいと思ったことはありませんか？動画にエフェクトを入れるのは難しそうに見えますが、実は、Filmoraを使うと2～3ステップで出来てしまいます。旅の思い出を素敵に残すのにエフェクトはピッタリです。しかし、エフェクトによって気が散ってしまっては逆効果なので、このようにエフェクトを使い過ぎるのは、やめましょう。
その10: トランジション
2つの映像を続けて表示したい時は、ただ動画をつなぎ合わせるのではなく、トランジションを入れてみましょう。 このように、トランジションをうまく使うと、2つのクリップをスムーズに再生できるだけでなく、動画のリズム感が良くなりますね。
旅行動画作成のコツ、いかがでしたか？
この動画を参考に、こだわりの動画でかけがえないのない旅の思い出を素敵に記録してみませんか？
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